マミーハウスの家づくり
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安心の住宅性能
安心の住宅性能

断熱

断熱

ZEH基準最高の断熱等級7までを実現

断熱性が高いということは、外気の影響を受けにくく、快適な室内環境を保ちやすいことを意味します。また、空調のためのエネルギー消費量が少なく、光熱費が抑えられるというメリットもあります。断熱性のレベルを表すのが、住宅性能表示の「断熱等級」です。
マミーハウスは、ZEH基準である等級6以上を標準としており、ご要望に応じて最高の断熱等級7まで対応可能です。優れた断熱性のため、発泡ウレタンと樹脂サッシLow-E複層ガラスを標準採用しています。

発泡ウレタンフォーム断熱材

発泡ウレタンフォーム断熱材

伝導率が低く、施工時に発泡するので隙間のない断熱層をつくることができます。また、自己接着力に優れており、複雑な構造の部分にも隙間なく施工できます。高気密も実現します。

セルロースファイバー

セルロースファイバー

自然素材のセルロースファイバーは、断熱性に加え優れた調湿・遮音性能を発揮。湿度を自動で調整し、外の音も抑えて、快適で静かな室内環境を保ちます。

樹脂サッシ Low-E複層ガラス

樹脂サッシ Low-E複層ガラス

熱を伝えにくく、結露が発生しにくい樹脂素材でできたフレームと、単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮する複層ガラスを組み合わせた窓を採用。

気密

気密

C値0.2~0.7の高気密を可能に!全邸測定を実施

気密性が高いということは、家のすき間が少なく、外気が家の中に入ってきたり、部屋の空気が外に逃げたりする量が少ないことを意味します。気密性のレベルは、家全体のすき間の合計を建物の延床面積で割って求める「隙間相当面積=C値」で示され、数値が低いほど気密性は高いということになります。
 
マミーハウスは、発泡ウレタンフォーム断熱材の採用と、熟練の職人の丁寧で精度の高い施工、しっかりとした工事管理によって、C値0.2~0.7の高気密を実現。工事完了後に、全邸で気密測定を実施しています。

遮音性

吸音力に優れた断熱材を採用し、音の問題を解消

外からの騒音や家の中での生活音の響き、外への音漏れを軽減したいというご要望には、優れた遮音性と防音性を発揮する断熱材「セルロースファイバー」の使用をご提案しています。交通量の多い通りや空港の近く、繁華街の中といった騒音が気になる立地に建てる場合。家族の生活時間にずれがある2世帯住宅や、家で楽器演奏をすることがある家族。そういったケースで、音の問題に煩わされることのない暮らしを望む方にはおすすめです。

遮音性
発泡ウレタンフォーム断熱材

セルロースファイバー

新聞紙を主原料とする断熱材。繊維内部に多くの微細な空気を含み、それらが絡み合うことで空気の層を形成します。この空気層が音を吸収し、優れた遮音性を発揮します。

太陽光・蓄電池

太陽光・蓄電池

その時の“最良”を、あなたの暮らしに。

マミーハウスでは、太陽光発電・蓄電池にも妥協しません。その時点で最も高性能・高コスパな設備を選定し、住まいに最適な形で導入しています。また、GX対応住宅として補助金の増額対象にもなり、経済的なメリットも拡大。未来を見据えた“かしこい選択”が、今の暮らしをもっと快適に、もっと安心に変えていきます。

空気環境・全館空調

空気環境・全館空調

花粉除去率99.8%!エアコン1〜2台で家中が快適空調

健康に暮らせる快適な環境をつくるには、家の中の空気を換気させて、清浄な状態に保つことが必要です。マミーハウスは、床面から排気する24時間換気システム「sumika」を採用し、理想的な空気環境をご提案しています。
 
2重構造のフィルターが花粉やPM2.5などの微粒子を除去し、汚れた外気を室内に入れません。花粉除去率も99.8%です。さらに、床面排気なので、床の上に溜まるハウスダストを効率的に排気し、生活臭対策にも効果を発揮します。また、「sumika」に床ファン「LaLa fan」と床下エアコンを組合せた全館空調システム「涼暖」を採用することで、エアコン1〜2台で家中の快適空調を可能にします。

耐震

耐震

最高等級の耐震性が標準で、制震のオプションも!

住宅性能表示の耐震等級3(最高等級)が標準です。電子力工学試験所の実験で、震度7相当の振動でも、滑りやめり込みがないことが実証された木造軸組工法が採用されています。
 
また、耐震・復元力・制震の3つの性能を備えた耐力壁「SANTAS」をご用意し、大きな地震とその後の繰り返しの余震に耐える性能を持つ家づくりをご提案しています。震度7が立て続けに2回発生し、余震が続いた熊本地震において「SANTAS」を採用した家は強さを発揮し、耐え抜きました。

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